GoogleAdSense(グーグルアドセンス)審査に受かった!【2016年11月】
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GoogleAdSense(グーグルアドセンス)の審査の合格通知がきました!
2016年11月時点で合格した当ブログの情報を公開!
グーグルアドセンスの審査に合格!
実は先日、当ブログはグーグルアドセンスの一次審査に落ちています。そのときの注意点や合格したときのブログの情報を公開します。グーグルアドセンスの審査に合格できないよ!という人の参考になればと思います。
グーグルアドセンスとは?
審査の前にアドセンス自体についてざっくり。
Google AdSense(グーグルアドセンス)は、Googleの提供しているコンテンツ連動型広告配信サービスの総称。
広告の内容は、コンテンツに連動したものかユーザーのGoogle検索履歴に関連した広告が自動的に配信される
(Wikipediaより)
コンテンツ連動型広告配信サービスとは自動的にサイトに合った広告を選んで配信してくれるサービス。ユーザも見ているページに関連した広告が表示されるのでうれしいはず。
ブロガーの僕たちとしては広告を選ばずに自動的に選んでくれるので楽チンです。記事を書くことに集中できます!
報酬は広告がクリックされると発生します。
ちなみにサイトに合わせて自動配信、ではなくユーザの検索履歴に対して適切なものを選んで配信してくれる広告もあります。こちらは検索連動型広告といいます。
グーグルアドセンスの審査
コンテンツ連動型広告配信サービスということでブロガーにとってメリットがあるアドセンス。
しかし、アドセンスを使わせてもらうにはGoogleの審査があります。
グーグルとしても自社の広告を不適切なページ(ポリシーに準拠していないサイト、内容がぺらぺらのサイト)には載せたくないので当然といえば当然ですね。
2016年11月時点では一次審査と二次審査があります。
当ブログは一次審査に一度だけ落ちました。そのときの状況と合格した時のブログの情報をまとめておきます。
アドセンスの一次審査
一次審査では注目する点が2つ。
- グーグルのポリシーに準拠しているか
- 十分な量のコンテンツか
落ちると上記2点どちらで落ちたか教えてくれます。
当ブログは「ポリシーに反してるよ」といわれ落ちました。
そこで落ちるとは思っていなかったのでかなりショックでした。あきらめようかと考えたほどでした。
コンテンツポリシー
これに反している場合はコンテンツポリシーを熟読するしかありません。
当ブログはおそらく、お酒に関する話題、画像がNGだったと思われます。
実は以前「会社の飲み会って苦痛だよね」みたいな記事を書きました。お酒の画像も載せてしまっていました。最初に申請するときはすっかり忘れてそのままにしてました。結果落ちてしまった、と思われます。なかなかキビシイですね。
ポリシーに反しているよ、と一次審査で落ちてしまう方はもう一度ポリシーを熟読してみましょう。意外と「ここは大丈夫だろう」と思っていることが抜けているかもしれません。
一次審査にかかる時間
落ちた1回目、受かった2回目ともに2,3時間程度でした。どちらも日曜日だったのですがさすがに仕事が早いですね。人がチェックしているかわかりませんが。
アドセンスの二次審査
二次審査は1発で通れたので詳しいポイントはわかりません。
しかしネットには間違った情報もあるみたいなので当ブログが合格した時の情報をご紹介します。
- 記事数は申請時に52。合格時は55
- 毎日1記事更新
- 記事の文字数は1000以下のものもあり。ほとんどは1000字超
- 記事中の画像はフリーのもののみ。
- 外部へのリンク:あり
- はてなスターなど:あり
その他ツイッターへのリンクなどは一応はずしましたが今考えると外さなくてOKだったかもしれません。
グーグルが考えているのは「読者にとって価値があるか」だけです。この点で考えればOKかNGが判断できそうですね。
二次審査合格までの期間
日曜日の夜に一次審査パスして二次審査申し込みしました。
そして合格通知が来たのが木曜日のお昼ごろ。丸3日と半日ですね。祝日はさんでいるので営業日的には2日と半日。二次は一次よりは時間かかりますね。
まとめ
アドセンス審査のポイントについて当ブログの情報を紹介しながらまとめてみました。
受からないよ!という人は参考にしてみてください。
もし自分のサイトの悪いところ教えてよ!っていう人がいたら問い合わせからどうぞ。僕ができる範囲でサポートします!