【2016年】ミニ四駆復帰組がグランプリ東京オータム大会に参加してみた【12/4】
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2016年 12/4にミニ四駆グランプリ オータム東京大会が開催されました。
子供の頃ハマっていたあなた、またミニ四駆やってみませんか?
2016年東京オータム大会
TAMIYAが開催する公式レースに参加してきました!今回のオータム大会は2016年最後の公式大会です。公式ページはこちら
なんとオープンクラス(一般)に参加するためには事前にスマホアプリで行う抽選があります!
それほど人気が出ているのです。さすが第三次ブーム。子供はもちろん、昔ハマっていた大人も参加しブームを巻き起こしています。
僕も小中学校時代にハマり、大人になってから復帰した「復帰組」の一員です。
前回のジャパンカップでは一次予選で敗退だったただサラ。今回は一次予選突破なるのでしょうか!?
会場について
今回の会場は品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン。公共の施設の一部を借りて開催されます。
写真はこちら。会場は中央が吹き抜けになっていてその中央にコースが3つ用意されています。TAMIYA公式大会はこちらの会場で開催されることが多いですね。
雨天時はコースは屋根がある場所に設営されます。
会場ではマシンをセッティングするためにレジャーシートなどで場所をとることができます。このセッティングのためのスペースを「ピット」と言います。
ピットは屋外になるので今回のような冬の大会だと防寒対策は必須です。
ピットについて
写真のようにコースは吹き抜けの中央の1Fに設置されます。なので2Fや3Fの場所からはコースを見ることができます。その場所にピットを設営することでレースをゆっくり観戦しながら自分のマシンをセッティングすることができます。
何も見えない場所よりレースが見えたほうが楽しいですよね。自分のセッティングの参考にもできますし。
ただ、2Fや3Fでコースが見える場所の競争率は激高です。予選開始は9:40でしたが2時間前の6:40に会場についても3Fのはじっこをぎりぎりとれたくらいです。
2Fの一番見やすい場所は何時に行けばとれるんでしょうか・・・
コースが見えなくてもよいならばピットを設営できるスペースはいっぱいあるので焦らなくてもOKです。
エントリーについて
オープンクラスでは事前に抽選があります。抽選に当たったアプリがインストールされたスマホを受付に持っていけばエントリーできます。わからなければスタッフの方に聞いてみればよいでしょう。
エントリーをすると当日のタイムスケジュールとエントリーシールをもらえます。エントリーシールは車検&出走に必要なのでなくさないようにしておきます。
エントリーシールには番号が付けられていて、その番号によって出走するタイミングが変わります。
例えば1~100番の人出走してくださいという感じですね。今回僕はかなり早くエントリーしたので67番でした。
車検について
エントリーを済ませたら自分の番号が出走できるタイミングを待ちます。車検場に番号が表示されているので注意しておきます。公式ツイッターでも番号を通知しています。
自分の番号が表示されたらマシンとエントリーシールを持って車検場に向かいます。
タイムスケジュールには車検のチェック事項も書いてあるのでよく読みましょう。
よくやってしまう車検を通らないポイントは
- 車高が1mm以下になってしまっている
- 全長、幅が規定オーバー
- ボディが無塗装(シールor塗装が必要)
- 電池が公式のものでない(富士通提供なので富士通の一部の電池もOK
というところですね。注意しましょう!
レースについて
無事に車検を通過したらそのままレースです。ピットにもどることはできません。今回はコースが2つ(午後からは3つ)あったので自動的に振り分けられいざ出走です!5人でレースを行い1位の人のみ一次予選通過となります。全員コースアウトしてしまった場合はそのレースでは通過者なし、となります。
コースは難易度が高いため全員コースアウト、というケースも見られます。走りきる安定性が重要ですね。
レースではコースアウトしたほかのマシンに妨害などされてしまった場合異議を申し立てることができます。異議が認められた場合の対応はいくつかあります。今回は妨害などで2台クラッシュした場合などは2台とも予選通過、となっていました(順位が良かった人だけかも?)。ジャパンカップの時は妨害された人のみが再レースでした。
一次予選突破なるか!?
多くの人の目標であろう一次予選突破。
僕は初参加した前回のジャパンカップでは一次予選のレースで4周目でコースアウトでした。
今回は気合をいれてマシンをチューニング。ちょっとオシャレっぽい写真も撮ってみました。その結果は・・・
走りきって2位でした!
突破はなりませんでしたがコースアウトよりは進歩したということにしておきましょう・・・。次こそは!
まとめ
参加も無料でできる公式大会のレポートでした。
仲間とレジャーシートを広げてワイワイしながらやると楽しいですよ!昔かじっていた方、ミニ四駆またさわってみませんか?