今日はどこで働く?個人事業主、フリーランスの働き方まとめ
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現代はPCひとつあれば仕事ができます。聞きなれない言葉が多い現代の働き方をまとめてみました!
満員電車で通勤する必要なし!個人事業主の特権
脱サラして個人事業主になった時の大きなメリット、オフィスを自由に選べるという特権!
朝起きたあなたは考えます。
「今日はどこで仕事しようかな?」
目次
自宅をオフィスにする!
朝起きたあなたは朝食を済ませるとメールをチェックするためPCに向かいました。通勤時間ゼロで仕事開始です。無駄な時間がないのが自宅をオフィスにする最大のメリット。オフィスを借りる費用などもかからないのも良いですね。ただしよほど集中できる人でないと自宅は誘惑がいっぱい。お昼頃にあなたは息抜きも兼ねて外出することに。
カフェでPCカタカタ
フリーランスのイメージといえばカフェでPCカタカタですね。
あなたは美味しいコーヒーとホットドックを注文しPCを開きます。ここなら周りに誘惑はありません。同じように仕事している人もいて集中できそうです。
ところが1時間もするとコーヒーもなくなりなんとなく居づらくなってきました。隣にはうるさい大学生がきて集中できない。あなたはカフェを出ることに決めました。2,3時間もカフェに居られる人は強いハートの持ち主ですね。
コワーキングスペース
コワーキングスペースなるものが最近増えているらしい。ネットでそんな情報を仕入れたあなたは少し足を伸ばして行ってみることに。コワーキングスペースとはフリードリンク、Wi-Fi、電源などを備えた場所を提供してくれるサービス。オープンなマンガ喫茶みたいなスペースですね。場所によってまちまちですが時間単位やフリータイム制で料金がかかることが多いです。ここならうるさい大学生はいません。あなたは集中して作業を再開できました。
しかし今度はコワーキングスペースに毎回かかるお金が気になってきます。あなたは仕事が一区切り付いたところでレンタルオフィスについて調べ始めました。
レンタルオフィス
レンタルオフィスはその名の通りオフィスを借りられるサービス。コワーキングスペースよりもかっちりしてます。他の人と空間を共有しているオープンのようになっている場合はシェアオフィスとも呼ばれます。
月単位の契約をするところが多く、固定の費用がかかります。料金は数万円/月です。これなら一度契約すれば毎回の料金や滞在時間を気にすることなく仕事ができますね。こうしてあなたはレンタルオフィスを契約しまた通勤する生活になりました。
あれ?また通勤することになってしまいました。
集中して仕事するにはやはりある程度はしっかりしたオフィスを持つことも必要かもしれませんね。ここらへんは実際に自分にあったスタイルを探すことが必要そうです!
現代の働き方用語
調べている中で出てきた用語を書いておきます。
SOHO(Small Office Home Office)
SOHO(ソーホー)と読みます。略語のとおり大きなオフィスに通勤しないで自宅や小さいオフィスで働く人のこと。最近あんまり聞かないかも?
ノマドワーカー(Nomad worker)
Nomadとは英語で遊牧民のこと。一定の場所にオフィスを構えずカフェなどで仕事をする人ですね。こちらは最近よく聞きますね
住所貸しサービス
レンタルオフィスなどが個人事業主に登記するための住所を貸してくれるサービス。月1000円くらいからあるみたいです。住所貸しのみサービスするオフィスはバーチャルオフィスとも呼ばれる。