ただのサラリーマンこそアウトプットしようよ、と思った話
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こんにちは!ただサラです。
今日はタイトルのとおり、ただのサラリーマンこそアウトプットしよう!というお話。ここのところブログから離れていたせいもあり思うこともあったので記事にしておきます。
アウトプットは絶対にするべき!
今はインターネットで色んな情報が手に入ります。大抵のことは調べればわかりますよね。情報は簡単にインプットできる。それはもう大量に。
ではインプットを増やせば自分の知識は豊かになるんでしょうか?なりませんね。人間は忘れる生き物です。インプットだけで絶対に忘れてしまいます。
僕もそうなんですが、過去に読んだ本や触れた情報ってやったことは覚えているんですが、内容までは詳しくは説明できない。これではせっかくインプットした情報も意味がありません。
ではどうすれば良いか?
アウトプットすればいいんです。
アウトプットする時には、インプットされた情報を自分の中で再生産することになります。そのとき、頭がフル回転します。自分の頭を使って考え、手を動かしたことはなかなか忘れません。
自分の言葉で説明するだけでもいいと思います。
しかしこの作業、けっこう大変です。
本で説明されていた内容を自分の言葉で人に説明する。単純に聞こえますが、けっこう難しい。だからこそ、アウトプットの価値があります。
サラリーマンのアウトプット
アウトプットの重要性はわかりました。ではなぜサラリーマンこそアウトプットすべき、と僕が思ったのか。
今、電車の中で通勤中、あなたは何をしていますか?
真面目な方なら新聞を読んだり、スマホでニュースを見ているでしょう。また、スマホでゲームやまとめサイトなどを見ているかもしれません。もしくは座れる方は眠っているでしょうか?はたまた、満員電車で何もする余裕もないかもしれません。
どんなことをしてもインプットだけするサラリーマンはいくらでもいるんですよね。周りも見渡せばそうだと思います。みんな上に挙げたような行動のどれかだと思います。僕も例に漏れません。
アウトプットしなければ外から見れば”ただのサラリーマン”という枠に収まってしまうのです。
しかし、あなたの内面では他人とは微妙に違うことがあるはず。これまでに持っている知識とか、説明の能力や、好き嫌いなど。
インプットした情報を自分の言葉でアウトプットする。これだけでその人の個性というか、色が出るのです。
繰り返します。アウトプットしなければ、そこらへんの”凡サラリーマン”で終わってしまうのです。
ブログを書かない期間があったおかげで僕は完全に”凡サラリーマン”でした。内面は独立に燃えていてもアウトプットがないとまるで意味がなかったのです。
ということでアウトプットして、情報のインプットを定着させる、個性をだす!これが一番言いたかったことです。
勢いで書いてしまったのでちょっと論理的におかしいかもしれませんがなんとなくでも伝われば幸いです。半分は自分に言い聞かせる記事でした笑