ブログのおもしろさ新発見!自分の頭を世界に向けてオープンにするということ
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当ブログの記事が初めて"言及"されました!
改めてブログでの発信について考えてみます
言及していただきました
僕が書いた文章が初めて言及されました。
最初通知を見たときの正直な感想は「えっ!?何か変なこと書いてたかな」でした笑
とても気になり早速読みに行かせていただきました。
言及いただいた記事はこちら。
僕の元の記事は一言でまとめると
「今の会社での出世は今以上プライベートを犠牲にしてまでしたくないよ!」っていう考えをデータを交えて話していました。
僕みたいな若造のつたない文章についてしっかり言及いただいたので恥ずかしい気分でいっぱいです。
ですが言及いただいたことで自分の中でも思うところがあったので書いてみます。
(記事の内容ではなく「言及」してもらったことに関してです)
世の中に発信するということの責任
まず思ったのがこれ。ブログを書くってことは僕の頭の中を全世界に向けオープンにするっていうことなんですよね。もちろん今までもわかっていたつもりでした。ですが実際に僕の記事を読んで反応してくれることがあると実感がわきます。
「僕の頭の中が世界に影響を与えている」
さすがに大きく言いすぎですがそのくらいすごいことなのです。
僕はただのサラリーマンだけどブログを書いたら立派な情報の発信者です。
発信する情報には気をつけていかねばと再確認しました。
最近はツイッターで"バイト先でのイタズラ"をアップして騒ぎになる、なんてことも起きてますね。情報発信が急速に簡単になったおかげで教育・仕組みが追いついていないですよね。
「じゃあ責任の重さを実感して慎重にブログを書くの?」と聞かれるとそれも違う気がします。誰からもなんの反応ないようなうっすい内容ばかり発信していても意味がありませんし。
色んな考えがあるのをわかった上で「僕はこうだよ」としっかり発信するのが大事かなと思います。
自分の考えを広げてくれる
僕の元の記事は「出世したくないよー!」っていうのをただ言っていただけでした。
ですが他の立場の方から「こういう考えもあるんだよ」と教えられると考えが広がります。その立場の人の意見はその立場の人にしかわからないので僕にとってはとても貴重なものです。
他人の意見を聞くことは点と点がつながるようです。もしかしたら点と点は遠いほうがいいかもしれません。その間にあるいろんな点のことを想像しやすくなりますし。
ということは対立する意見こそ大事かもしれません。自分の考えを押し広げてくれるチャンスなのかも?
とはいえまともに対立する意見が飛んできたら心が折れてしまいそうです笑
ブログのおもしろさはその先にある
言及してもらった衝撃というか、驚きというか再発見というか。この気持ちはたぶん同じく情報を発信している人でないとわからないと思います。少なくとも僕はそうでした。
ここまで考えて思うこと。
それはこれらも含めて「ブログのおもしろさ」だということ。
ただ発信するだけでなく反応があってさらに自分の考えもブラッシュアップされる。
なんともブログはおもしろいものですね!
今後も言及されるような良い記事を書いていきたい!
おしまい!