自分の時間・存在を金に変えるということ
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金を得るには自分の時間を削るしかない
今日は社外での研修だったため19:00に帰宅しました。
僕は普段朝9:00~22:00くらいまで勤務しているのでだいぶ早い帰宅です。
こうして早く家に着くとウキウキしてなんでもできる気がしますね!
ただ、明日からはまた普段どおりとなると気が重い・・・。
ふと漫画カイジの敵キャラ、利根川の名言を思い出しました。
好む好まざるにかかわらず人は・・・
金を得るためにその時間・・・・人生の多くを使っている 言い替えれば自分の存在・・・
命を削っている・・・・・・・・!
存在そのものを「金」に替えているんだ(賭博黙示録カイジ 利根川幸雄セリフより)
このセリフ自体は懸命に働いてこなかったカイジたちに1000万円というお金の大きさを説明するセリフです。
必死に何年も働いた先にあるお金が1000万円、だというのです。
必死に何年も、です。
でも、なんとかそこをぶち破りたい!
大学生で初めて読んだときはスッと入ってきたこのセリフですが、現在の僕は捉え方が違います。
なんとか、この長期間・長時間に及ぶ労働をぶち破る方法はないか、と模索をし始めています。
僕の会社でも僕以上に自分の時間を犠牲にして頑張っている人がいます。
その人たちの平日は家と会社を往復しているだけ。
お子さんが帰ったら寝ているなんて日常です。
「この人だれ?」と子供に言われるパパが出てきてもおかしくありません。
僕には会社を、社会を変えてやる!というほど大きな野望はないので、
なんとか自分だけはそうなりたくないと思っています。言い方悪いですが。
まだまだ僕に何ができるかはわかりません。
ひとまずセールスライティングを頑張る!と決意を確認したくらいです。
なんか愚痴みたいになってしまいましたが、みなさんも自分の時間について考えてみてはどうでしょうか?
では、これからセールスライティングの勉強しまーす!
お読みいただきありがとうございました。