独立妄想編その1 ジム経営
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スポーツジムとかの経営って儲かるの?
社会人になってから運動していますか?
運動不足を解消しようとジムへ通ったりしたことがある人もけっこういるんじゃないでしょうか。
今回は独立した場合の妄想としてジム経営を考えてみます。
スポーツジムを開業した場合一般的なスポーツジムを考えます。この場合についてはこちらのサイトがよくまとめています。
ざっくりまとめると、
- 初期費用が非常に高い。1000万クラス。回収までは確実に数年かかる。無理。
- 会員になってもらうので課金の体系としては最強
- 市場規模は大きい。最近の健康ブームも追い風
- シニア専用や無人経営など良い工夫ができればうまくいくかも
というところ。初期費用のはわかっていましたが驚愕の高さですね。
いきなり脱サラして挑戦、というのはいささかハードルが高そうです。
ただ、シニア専用、というのは良いアイデアだと思います。
僕は大学時代に月額4000円くらい払ってジムに通っていましたが、シニア世代にはけっこう気を使いました。
スポーツジムのプールは泳ぐスピードによってレーンが分かれているところがほとんどです。
僕はそれほど速くないため、ランク的には並のレーンによくいたのですが、ゆっくり泳ぐシニアの方がいるとちょっと泳ぎづらいですよね。逆に言えば、シニアの方は僕が速く泳ぐので嫌な思いをしていたかもしれません。
こういったお互いの問題をなくすには完全に分離してしまうのが良いかもしれませんね。
このアイデアはスポーツジムだけではなく色んなところに応用できるかも?
シニア専用ゲームセンター
シニア専用居酒屋
シニア専用音楽イベント
ぱっと思いつくのはこんなところ。
日本の人口比率はすでに25%くらいが65歳以上の高齢者。実に4人に1人が高齢者です。
やはりシニア世代ははずせないターゲットとなりそうです。
まとめ
- スポーツジム開設は初期費用高すぎ。脱サラ直後の選択肢にはならなそう
- シニア向けジムなどシニアをターゲットにするアイデアは良さそう
次回は僕の趣味のボルダリングジム経営について考えてみます。
追記:
クライミングジム経営を考える
お読みいただきありがとうございました。